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2013カレンダー
2013年1月23日
明けましておめでとうございます
2013年1月8日
年が明けると株価が上がり、円安ドル高となって日本経済は活況気味です。
はたしてその影響はデザインの世界にも及ぶのでしょうか。
コスト意識が高まるなかで、モノづくりの現場は厳しさを増すばかり・・・。
どこかで歯止めが効くと思いますが、それはいつどんな時に起きるのでしょう。
快適性、環境性、デザイン性・・・普遍的な価値はいつの時代も変わらないはずです。
JR九州の車輛デザインに近年大きな変化が起きていました。
鮮やかな色使い、革張りの座席、フローリング床、木製のスツール、ブラインドなど
高級ホテルやラウンジのような設備が次々に車両に取り入れられています。
九州はクルマ社会優位の傾向にあるため、JR九州は細やかな工夫を重ね、愛される列車の開発を進めたそうです。
イメージを一変させた車両のデザインは、鉄道ファンのみならず多くの人を魅了し注目を集めました。
海外からの旅の予約注文も入ったと、新聞などで報道されていました。
この刺激を受けて、私たちもデザインに一層の力を込めて、今年をスタートしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
オリエント商事様 キャラクター戦略
2012年12月6日
商材アルミダクト「悟空」のネーミングが採用されて、ロゴタイプ、そしてキャラクターの開発をすすめました。新商品のもつフレキシビリティな魅力を孫悟空のイメージに重ねていましたので、何案かのラフデザインをご提案して完成させていきました。
キャラクターを活用するメリット
・類似する商品・ブランドとの差別化の手段となる
・キャラクターへの関心や親しみ、好意度により、商品や企業への関心と良好なイメージが高まる
・キャラクターをシンボルとして用いることで、ブランドイメージが確立・強化される
・さらに広告戦略においてインパクトと認知性、購入喚起が高まる
開発されたキャラに下記のイメージを重ねることで、メリットを伝えることに成功いたしました。
・伸縮自在でフレキシブル
・強靭な素材と気密性の高さ
・圧縮梱包で省スペース化を実現
・トータルとして工期を早めコストダウンに貢献
・取り付けの利便性
★新聞広告(業界紙)
★ホルダー
★販促物/うちわ
現場サイドの商品認知がジワジワと高まったことで、売上の向上につながりました。
ハウス食品様 工場案内パンフレット
2012年12月5日
オリエント商事様 ネーミング戦略
2012年12月3日
「ネーミング」は、ブランドの核として独自のアイデンティティを表明する重要な役割を担っています。その名前が広く現場サイドに知れ渡り、そこから独自のブランドイメージが想起されるようになれば、名前は強力なコミュニケーションツールとして、優れた機能を実現することになります。革新的な「アルミダクト」のメリットをより現場サイドに伝えるために、3つの視点からネーミングを開発
などの多くの特長から「魔法のダクトを持つ孫悟空」をイメージし製品名を「悟空」とした。
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